みなさん、こんにちは。
「海賊」の社長春山です。
「海賊」は炉端焼き屋です。
よくお客様から「炉端焼きって何?」という質問を受けます。
炉端焼き屋の社長ながらいつも答えに困ってしまいます。
ハッキリとした定義って無いような気もしますが、たしかに言われてみれば炉端焼きってなんでしょうね。
ちょっとネットで調べてみました。
炉端焼き(ろばたやき)は、日本の田舎屋風の店舗で、店員が魚介類や野菜を焼いた料理を提供する居酒屋の一形態を指し、第二次世界大戦後の宮城県仙台市で発祥したとされている。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
という事らしいです。
なるほど。
田舎風の店舗と魚介類や野菜を焼いた料理が必要と言う事なのですね。
(ちなみに海賊は昭和風ではありますが、田舎風ではないです)
これにわたしが付け加えるとすれば、カウンターに食材を並べてお客様からオーダーが入ったらその食材を使って、お客様の目の前で焼く。
そして焼き上がった料理をカウンター越しに長いヘラでお客様に渡す。
これで完璧ではないかと思います。
炉端焼き屋の料理のイメージは焼き物ですね。
そりゃそうか炉端焼きっていうくらいですから。
でも海賊は炉端焼き屋なのですが実は刺身もおすすめなんです
お客様からも海賊の刺身は美味しいというお声をいただいております。
美味しさの秘密は、豊洲市場や北海道から新鮮な魚が毎日届くのと海賊料理長の愛情です。
日替わりのおすすめ品も料理長自ら手書きしています。
愛情込めて盛り込んでいます。
という訳で海賊では「とりあえずビール」ではなく
「とりあえず刺し盛りで!」
是非これでお願いします。